レンタルDNSを探求。

iPhone5の発売はネット業界にどんな変化をもたらすか?
 
私の偏った見方ですが、、、以下の様に考えます。
特に注目されるのはLTEの採用により光ファイバー並みの高速通信が可能になった点ではないかと思います。過去のiPhoneは検索時もダウンロードもストレスを感じていましたので本格的なネットワークの活用はPCの前で行っていましたが今後は自分のPCからだけではなくスマートフォンから様々な仕事をこなし且つ、趣味とか自分専用のデパイスにアクセスする人が何倍にも増えると考えます。
 
多分、家電製品のIT化によりデパイスの数は今後格段に増えていくと思います。例えばエアコンの操作もテレビのコントロールもオーディオの音量調整、果てはロボットへの指示もスマートフォンから行える様になると思います。それは直ぐ未来の事であると考えますがネット業界ではIPv4が枯渇していますのでデパイスへのIPアドレスの割り振りはIPv6になるのは確実です。家庭の中(宅内)ではホームゲートウェイからIPv6が割り振られますが、ご存知の通りIPv6のアドレスは呪文そのもので複雑怪奇で言葉で伝える事も難しいことです。
 
そこでレンタルDNSの登場です。
 
 http://www.21-domain.com/html/m4000.html
 
IPv6の複雑なIPアドレスをシンプルなドメインに変換すると誰もが簡単に覚えられ、且つ自由に意味も込める事ができますのでデパイスに相応しい名前を割当する事ができます。当方では非常に短いドメインを自社保有しておりますのでIPv6に紐付けしてご提供することでお役立てできれば嬉しく思っております。皆様もご自身でお持ちのドメインを有効活用できるアイデアがあれば一緒にプランしませんか??この辺、考えると色々なビジネスモデルが浮かび上がってきます。脳みそを絞ってみたいと思っています。